お問い合わせフォーム

プロテオ創薬科学部門の研究内容に関するお問い合わせ、支援や共同研究などに関するご相談、大学院生受け入れに関するご相談などがありましたら、以下のフォームにてご連絡ください。

共同研究・支援

プロテオ創薬科学部門ではプロテオサイエンスセンターおよび大学内/外の研究者と広く共同研究を行っています。AMED BINDS 支援や 共同利用共同研究拠点PRiMEの共同研究などの制度もご利用できます。また、国内外の企業との産学連携も積極的に行っています。

AMED BINDS 支援

私たちはAMED BINDSの拠点の一つとしてアカデミア研究者に対して以下の内容の支援を行なっています。
A10-1 無細胞系でのタンパク質の発現生産(可溶性タンパク質、膜タンパク質の生産、タンパク質間相互作用を指標にした化合物スクリーニングアッセイ系構築など)
A10-2 タンパク質の相互作用解析(プロテインアレイとAlphaScreenを用いた相互作用スクリーニング、薬剤ターゲットバリデーションなど)
A10-3 抗体の作製と改変(ウサギ/ヒト モノクロ抗体作製、抗膜タンパク質抗体作製、抗体の改変など)

AMED BINDS 支援申請・利用の流れ 支援申請は通年で受け付けています。当部門にご連絡いただければ、支援申請の事前相談や技術コンサルテーション、支援申請のサポートなどが可能です。

PRiME 共同研究

愛媛大学プロテオサイエンスセンターは令和4年より文部科学省共同利用・共同研究拠点の一つとして認定され、プロテオインタラクトーム解析共同研究拠点(PRiME)を運営しています。私たちはプロテインアレイを用いた相互作用スクリーニングの共同研究や共同利用を提供しています。
PRiMEでは年に1回、共同研究・共同利用申請を受け付けています。募集要項などはPRiME ウェブサイトをご覧ください。

学生受け入れ

プロテオ創薬科学部門は愛媛大学工学部/大学院理工学研究科から学生を受け入れています。当部門で学ぶには以下の方法があります。

学部生(卒業研究)
当部門では 愛媛大学工学部工学科 化学・生命科学コース の卒業研究生を受け入れています。
・工学部工学科に一般試験を受験して入学し、工学部2年次のコース配属で化学・生命科学コースを選択する。
・工学部工学科の推薦入試(コースごとに募集)で化学・生命科学コースを選択して受験する。
・高専卒業後、化学・生命科学コースに編入する(3年次編入)。
いずれかのルートで化学・生命科学コースに配属されれば、3年生後期の研究室仮配属でプロテオ創薬科学部門を選択することが可能です。

大学院生(博士前期課程・後期課程)
当部門では 愛媛大学大学院理工学研究科 産業基盤プログラム 応用化学分野 の大学院生を受け入れています。一般入試、推薦入試、総合型入試(外国人・社会人・自己推薦)が受験できます。
博士前期課程は2年間、後期課程は3年間で修了を目指します。
社会人博士課程も受け入れていますので、お問い合わせください。

入学試験の詳細は、最新の学生募集要項等により確認してください。
愛媛大学入試情報ページ

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