Members

Principal Investigator

Associate Professor

Atsushi Ogawa(小川 敦司)

 京都大学工学部にて化学を専攻。卒業研究では、主に有機合成実験を行った。卒業後は同大学大学院工学研究科に進学し、前期課程では、有機化学反応などの軌道相互作用を解析する理論研究に従事。後期課程では、生体分子の分子進化法の開発研究に取り組んだ。
 博士号を取得後は、理化学研究所に勤務し、基礎科学特別研究員として、機能性核酸を基盤としたバイオセンサーを数種類開発した。その後、愛媛大学にて独立し、『無細胞系』を活用して、新しいバイオテクノロジーを「創る」研究に勤しんでいる。



  

Lab Students



Ph.D. Student [D3]

Hajime Takahashi(橋 萌)

博論研究テーマ(関連研究プロジェクト)

「(7) 人工細胞バイオセンサーの開発
「(1) 真核系人工リボスイッチの開発
「(9) WGE内発現の高効率化

小川研究室について一言

「当研究室は、知識を深めるための環境が充実しており、学ぶことの楽しさ・大切さを改めて知ることができます。」

Master's Student [M2]

Honami Inoue(井上 穂南)

修論研究テーマ(関連研究プロジェクト)

「(1) 真核系人工リボスイッチの開発

小川研究室について一言

「良い環境下で研究に関する知識や技術を身に着けられ、楽しく研究活動を行うことが出来ます。」

Master's Student [M1]

Masahiro Fujikawa(藤川 真広)

修論研究テーマ(関連研究プロジェクト)

「(1) 真核系人工リボスイッチの開発

小川研究室について一言

「難しい内容でも、進め方・考え方を先生や先輩方から教えてもらいながら、楽しく研究に取り組むことができます。」

Undergraduate Student [B4]

Kiho Matsuno(松野 紀歩)

卒業研究テーマ(関連研究プロジェクト)

「(1) 真核系人工リボスイッチの開発

小川研究室について一言

「分からないことは先生や先輩方が丁寧に教えてくださるので、研究内容の理解が深まり、集中して取り組むことができます。」

Undergraduate Student [B4]

Ichiro Enomoto(榎本 一郎)

卒業研究テーマ(関連研究プロジェクト)

「(7) 人工細胞バイオセンサーの開発

小川研究室について一言

「自分が成長していることが実感でき、先輩方や先生も優しく、充実した研究生活を送ることができます。」

Lab Alumni

 

"Making the simple complicated is commonplace; making the complicated simple, awesomely simple, that's creativity"
- Charles Mingus