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「第4回 プロテオサイエンスセンター学術シンポジウム」を開催しました
細胞死・炎症シグナル伝達機構の破綻による疾患と創薬
2017.02.11
学会・セミナー
13:00~18:00
愛媛大学 医学部創立40周年記念講堂
「細胞死・炎症シグナル伝達機構の破綻による疾患と創薬」をテーマに掲げ、第4回プロテオサイエンスセンター学術シンポジウムを開催いたしました。
多くの皆様にご来場いただきありがとうございました。
○ 講演 ○ ※プログラム順
増本 純也 (愛媛大学プロテオサイエンスセンター 病理学部門 教授)
無細胞自然免疫複合体再構成系による自己炎症疾患の病態解明と創薬への応用
(特別講演Ⅰ)
神戸 直智 (関西医科大学 皮膚科 准教授)
ブラウ症候群とクリオピリン関連周期熱症候群でみられる臨床症状から考えるNOD2およびNLRP3の機能
倉田 美恵 (愛媛大学プロテオサイエンスセンター 病理学部門 講師)
心血管イベントの「形」を自然炎症シグナルから読み解く
小泉 光仁 (愛媛大学・愛媛大学大学院医学系研究科 消化器・内分泌・代謝内科学 講師)
膵癌進展における癌周囲炎症細胞の影響とその役割
(特別講演Ⅱ)
齋藤 潤 (京都大学iPS細胞研究所 臨床応用研究部門 准教授)
疾患特異的iPS細胞を用いた自己炎症性疾患の病態解析と創薬に向けたアプローチ
(特別講演Ⅲ)
安友 康二 (徳島大学医歯薬学研究部 生体防御医学分野 教授)
遺伝性疾患のゲノム解析から紐解く炎症病態
