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プロテイン・アイランド・松山2019「第17回松山国際学術シンポジウム」を開催しました【9月11日(水)】
2019.09.11
学会・セミナー
令和元年9月11日(水)に、愛媛大学南加記念ホールにて、「第17回松山国際学術シンポジウム」を開催しました。愛媛大学、愛媛県、松山市、松山商工会議所及び愛媛経済同友会の5者主催による開催で、本シンポジウムでは、国内外で活躍している研究者の方々に、最先端のタンパク質研究についてご講演いただきました。講演の合間には、若手研究者を中心としたポスター発表や協賛企業によるブース展示も行われました。大学及び企業の研究者、大学院生など約110人が参加し、活発な意見交換も行われ、有意義なシンポジウムとなりました。
また、シンポジウム前日には、「PIM若手の会」を開催し、英語での口頭発表やポスター発表、交流会を通じて、次世代研究者の交流を深めました。
講演者(講演順)
黒川 真奈絵 (聖マリアンナ医科大学)
リサ アンダーソン(米国国立高磁場研究所)
茶本 健司(京都大学)
ティム ギュオ(プリンセスマーガレットがん研究所)
アクバル シェイク モハマド ファズレ(愛媛大学)
マムヌ アル マフタブ (ボンゴボンデュ セイク ムジブ医科大学)
三浦 憲豊 (米国国立衛生研究所)
ベンジャミン モルドミューラー(テュービンゲン大学熱帯医学研究所)

オープニングの様子

講演者を囲んで記念撮影

ポスター会場の様子

シンポジウムの様子

若手の会での受賞者