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プロテオサイエンスセンターの高島英造准教授が、マウント・ケニア大学マラリア撲滅センターの客員教授に就任しました【4月1日(月)】

2024.05.23
お知らせ
マラリア研究部門

愛媛大学先端研究院プロテオサイエンスセンター(PROS)の高島英造准教授が、マウント・ケニア大学(MKU)マラリア撲滅センターの客員教授に就任しました。
PROSとMKUとは数多くの共同研究実績がありますが、令和5年に学術交流協定を締結したことで更に交流を深めてきました。研究活動に加え、令和6年1月にはJSTが実施する「さくらサイエンスプログラム」に採択され、MKUから6人の研究者や学生を受け入れ、共同研究ならびに学生の能力開発を実施しました。
今回の客員教授就任は、この一連の流れを更に加速させるものでありMKUからは、高島准教授のセミナーやワークショップなどを通じて、知識や経験を共有していくことが期待されています。

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