「第95回日本生化学会大会」開催のお知らせ

下記のとおり、第95回日本生化学会大会で「近接依存性ビオチン化酵素を用いたタンパク質間相互作用解析の新技術」について、オーガナイザーおよび講演者として澤崎達也教授が、講演者として山中聡士助教（特定教員）が参加します。

 このシンポジウムでは、近接依存性ビオチン化酵素を基盤とした、ビオチン化ペプチドの解析法や、プロテインアレイを活用した相互作用タンパク質探索技術、細胞内や個体内での相互作用タンパク質探索・解析技術の現状、さらに細胞内での薬剤依存的な相互作用解析技術を紹介すると共に、今後のBioID技術の可能性についても議論します。ご興味をお持ちの⽅は、詳細をご確認のうえ、この機会にぜひご参加ください。

•  「近接依存性ビオチン化酵素を用いたタンパク質間相互作用解析の新技術」
• 開催日時：　2022年11月10日（木）　9：00～11：00
• セッションNo.:  2S06m
• 会場：　名古屋国際会議場（愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-1）第6会場（232+233）
• 開催元： 第95回日本生化学会大会 波及する生化学～生命科学の革新へ～

 詳細は公式サイトでご確認ください。