山中(やまなか)研究室

大阪大学 生命機能研究科 時空生物学講座

標的タンパク質分解研究室

(旧)愛媛大学 プロテオサイエンスセンター(PROS)
インタラクトーム解析部門 2026年9月30日まで

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 生体分子は、単独で機能するのではなく、他の分子との相互作用によってその役割を発揮します。 それらの総体は「インタラクトーム」と呼ばれ、タンパク質を中心とした分子ネットワークとして理解されています。 私たちは、とくにユビキチン–プロテアソーム系を基盤とするタンパク質分解ネットワークに着目し、インタラクトームの動的制御機構を解明することを目指しています。

どんな研究?

細胞内では、不要なタンパク質がユビキチン・プロテアソームシステム(UPS)により選択的に分解されています。UPSは遺伝子発現やシグナル伝達をはじめ、さまざまな生命現象に深く関与しており、細胞内のタンパク質恒常性を維持する上で極めて重要な役割を担っています。そのため、UPSの破綻はがんや神経変性疾患など多くの病気の原因と密接に関連しています。私たちの研究室では、UPSで基質タンパク質を認識して分解を誘導するE3ユビキチンリガーゼを主な研究対象としています。

タンパク質分解薬は、E3ユビキチンリガーゼに結合して基質選択性を変化させることで、本来分解されないタンパク質を標的として分解を誘導する化合物です。これは従来の低分子阻害剤とは大きく異なる特徴を持ち、革新的な創薬モダリティとして注目されています。私たちの研究室では、独自の解析技術を活用し、タンパク質分解薬の作用メカニズム解明や新規分解薬の開発に取り組んでいます。

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山中 聡士(准教授)

Satoshi Yamanaka (Associate Professor)

大阪大学大学院生命機能研究科
時空生物学講座 標的タンパク質分解研究室
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(旧)愛媛大学 プロテオサイエンスセンター
インタラクトーム解析部門(部門長)・無細胞生命科学部門 特定助教
〒790-8577
愛媛県松山市文京町3番
TEL: 089-927-9931
FAX: 089-927-8528(センター事務)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-3
大阪大学大学院生命機能研究科
愛媛大学 プロテオサイエンスセンター

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