プロテオサイエンスセンター共同研究募集

愛媛大学プロテオサイエンスセンターでは，コムギ無細胞タンパク質合成技術，プロテインアレイ，AlphaScreen，近位依存性標識酵素（AirID）といったＰＲＯＳが世界に誇る技術を基盤として，タンパク質と相互作用するタンパク質の発見・同定を推進し，細胞・個体レベルでの機能検証までをシームレスに行い，複合体タンパク質の解析を実施できる統合的な共同研究プラットフォームを提供する「プロテオインタラクトーム解析共同研究拠点（PRiME）」の設置を目指しています。
このたび，共同研究ネットワーク拡大のための取組の一環として，国内外の関連研究者との共同研究を募集しますので，下記募集要項をご覧の上，ご応募いただきますようお願いいたします。

令和３年度【終了しました】

令和３年度愛媛大学プロテオサイエンスセンター共同研究募集要項

令和３年度愛媛大学プロテオサイエンスセンター共同研究　様式1,2,3,4

令和２年度 【終了しました】

令和２年度愛媛大学プロテオサイエンスセンター共同研究募集要項

令和２年度愛媛大学プロテオサイエンスセンター共同研究　様式1,2,3,4

令和元年度 【 終了しました 】

令和元度愛媛大学プロテオサイエンスセンター共同研究募集要項

令和元年度愛媛大学プロテオサイエンスセンター共同研究　様式1,2,3

平成30年度 【 終了しました 】

平成30年度愛媛大学プロテオサイエンスセンター共同研究募集要項

平成30年度愛媛大学プロテオサイエンスセンター共同研究　様式1,2,3

 

平成29年度 【 終了しました 】

平成29年度愛媛大学プロテオサイエンスセンター共同研究募集要項

平成29年度愛媛大学プロテオサイエンスセンター共同研究　様式1,2,3

 

プロテオサイエンスセンター共同研究報告書

令和２年度

• 自然免疫分子STINGと細胞内膜輸送制御分子が織り成すバイオシグナル解析
  (研究代表者：東北大学・大学院生命科学研究科　教授　田口 友彦)
  
• ヒト大腸がんにおける軸索誘導因子Netrinの発現解析とリガンダ・レセプター相互作用検出系の確立
  (研究代表者：広島国際大学・保健医療学部　講師　中山 寛尚)
  
• アンドロゲンによる骨格筋増強におけるMYLK４の生理機能の解明
  (研究代表者：徳島大学・大学院医歯薬学研究部　特任助教　榊原 伊織)
  
• 害虫由来エリシターに誘導される植物の防御初期応答の分子基盤の解明
  (研究代表者：東京理科大学・基礎工学部　教授　有村 源一郎)
  
• 活性化型IL-1βとIL-18抗体による自己炎症疾患特定的な病理組織発現の解析
  (研究代表者：島根大学・医学部　教授　浦野 健)
  
• 新規血管新生制御分子CUL3/KCTD10のin vivo解析
  (研究代表者：日本医科大学・先端医学研究所　教授　福原 茂朋)
  
• 24K-HUPAによるインフラマソームを活性化する自然変性タンパク質の網羅的同定
  (研究代表者：信州大学・医学部附属病院　講師　重村 倫成)
  
• 寿命をコントロールする液胞膜局在性トランスポーターの生化学的解析
  (研究代表者：広島大学・大学院統合生命科学研究科　教授　水沼 正樹)
  
• ヒト・プロテインアレイを用いた新規骨代謝改善薬の探索
  (研究代表者：北海道大学・大学院歯学研究院　教授　飯村 忠浩)
  
• 腫瘍血管内皮由来因子を標的とした抗体作成と薬剤治療効果アッセイ系の確立
  (研究代表者：北海道大学・大学院歯学研究院　教授　樋田 京子)
  
• ダイナミンによる細胞骨格制御機構とその破綻に関わる病態解明
  (研究代表者：岡山大学・大学院医歯薬学総合研究科　准教授　山田 浩司)
  
• マラリア原虫の赤血球侵入メカニズムの解明
  (研究代表者：東京医科歯科大学・大学院医歯学総合研科　助教　新澤 直明)
  
• 多彩で重篤な表現型異常に関与するSIK3キナーゼに結合するヒトタンパク質の同定
  (研究代表者：奈良県立医科大学・医学部　講師　秦野 修)
  
• コンゴ民主共和国の学童児におけるpfhrp2欠失マラリアの蔓延状況の把握
  (研究代表者：長崎大学・熱帯医学研究所　大学院生　Nundu Sabiti Sabin)
  
• 多機能カウレン酸の細胞内標的の探索
  (研究代表者：岐阜大学・工学部　教授　竹森 洋)
  
• 熱帯熱マラリア原虫・生殖母体期の寄生胞膜タンパク質のスクリーニング
  (研究代表者：神戸大学・大学院保健学研究科　准教授　入子 英幸)
  
• フェムト秒レーザー時間分解分光法を用いた光合成光化学系II の励起、電荷分離速度解析と制御機構の解明
  (研究代表者：立命館大学・生命科学部　教授　長澤 裕)
  
• 疾病原因タンパク質を特異的に分解誘導するシステムの構築
  (研究代表者：カルナバイオサイエンス株式会社・研究開発本部　本部長　澤 匡明)
  

 

令和元年度

• 害虫由来エリシターを介した植物の防御応答メカニズムの解明
  (研究代表者：東京理科大学・基礎工学部　教授　有村 源一郎)
  
• 多彩で重篤な表現型異常に関与するSIK3キナーゼに結合するヒトタンパク質の同定
  (研究代表者：奈良県立医科大学・医学部　講師　秦野 修)
  
• がん細胞と腫瘍血管（TEC）の時空間相互作用解析とTEC由来がん転移促進因子を標的とした薬剤治療効果アッセイ系の確立
  (研究代表者：北海道大学・大学院歯学研究院　教授　樋田 京子)
  
• 熱帯熱マラリア原虫・生殖母体期の寄生胞膜タンパク質のスクリーニング
  (研究代表者：神戸大学・大学院保健学研究科　准教授　入子 英幸)
  
• 自然免疫分子STINGが形成するSTING signalosome のin vitro 再構成
  (研究代表者：東北大学・大学院生命科学研究科　教授　田口 友彦)
  
• 新規CUL3複合体による血管新生制御機構のin vivo解析
  (研究代表者：日本医科大学・先端医学研究所　教授　福原 茂朋)
  
• アンドロゲンによる筋増強機構の解明
  (研究代表者：東京大学・先端科学技術研究センター　助教　榊原 伊織)
  
• 糖鎖の無細胞自然免疫複合体形成への影響評価
  (研究代表者：福井大学・学術研究院医学系部門　教授　小林 基弘)
  
• 自己炎症疾患特定的変異インフラマソーム構成タンパク質抗体による病理組織発現の解析
  (研究代表者：島根大学・医学部　教授　浦野　健)
  
• ヒト・プロテインアレイを用いた新規骨代謝改善薬の探索
  (研究代表者：北海道大学・大学院歯学研究院　教授　飯村 忠浩)
  
• ヒト大腸がんにおける軸索誘導因子Netrinの発現解析とリガンダ・レセプター相互作用検出系の確立
  (研究代表者：広島国際大学・保健医療学部　講師　中山 寛尚)
  
• 難治性希少疾患の新規治療薬の探索
  (研究代表者：岡山大学・大学院医歯薬学総合研究科　助教　松本 佳則)
  
• ダイナミンによる細胞骨格制御機構とその破綻に関わる病態解明
  (研究代表者：岡山大学・大学院医歯薬学総合研究科　准教授　山田 浩司)
  

 

平成年30年度

• 自然免疫分子STINGが形成するSTING signalosome のin vitro 再構成
  (研究代表者：東北大学・大学院生命科学研究科　教授　田口　友彦)
  
• アンドロゲンによる筋増強機構の解明
  (研究代表者：東京大学・先端科学技術研究センター　助教　榊原　伊織)
  
• SH-2251をシード化合物としたアレルギー性炎症新規治療戦略の確立(2)
  (研究代表者：兵庫医療大学・薬学部　教授　田中　明人)
  
• 糖鎖の無細胞自然免疫複合体形成への影響評価
  (研究代表者：福井大学・学術研究院医学系部門　教授　小林　基弘)
  
• がん細胞と腫瘍血管（TEC）の時空間相互作用解析とTEC由来がん転移促進因子を標的とした薬剤治療効果アッセイ系の確立
  (研究代表者：北海道大学・大学院歯学研究院　教授　樋田　京子)
  
• ゼブラフィッシュを用いた新規血管新生制御タンパク質KCTD10の in vivo イメージング解析
  (研究代表者：日本医科大学・先端医学研究所　教授　福原　茂朋）
  
• 自己炎症疾患特定的変異インフラマソーム構成タンパク質抗体による病理組織発現の解析
  (研究代表者：島根大学・医学部　教授　浦野　健）
  
• 多彩で重篤な表現型異常に関与するSIK3キナーゼに結合するヒトタンパク質の同定
  (研究代表者：奈良県立医科大学・医学部　講師　秦野　修）
  
• ダイナミンによる細胞骨格制御機構とその破綻に関わる病態解明
  (研究代表者：岡山大学・大学院医歯薬学総合研究科　准教授　山田　浩司）
  
• 熱帯熱マラリア原虫・生殖母体期の寄生胞膜タンパク質のスクリーニング
  (研究代表者：神戸大学・大学院保健学研究科　准教授　入子　英幸）
  
• 植物の被食害認識のためのエリシター受容機構
  (研究代表者：東京理科大学・基礎工学部　准教授　有村　源一郎）
  

平成29年度

• アンドロゲンによる筋増強機構の解明
  (研究代表者：東京大学・先端科学技術研究センター　助教　榊原　伊織)
  
• 糖鎖の無細胞自然免疫複合体形成への影響評価
  (研究代表者：福井大学・医学部　教授　小林　基弘)
  
• ゼブラフィッシュを用いた新規血管新生制御タンパク質KCTD10の in vivo イメージング解析
  (研究代表者：日本医科大学・先端医学研究所　教授　福原　茂朋）
  
• SH-2251をシード化合物としたアレルギー性炎症新規治療戦略の確立
  (研究代表者：兵庫医療大学・薬学部　教授　田中　明人)
  
• がん細胞と腫瘍血管（TEC）の時空間相互作用解析とTEC由来がん転移促進因子を標的とした薬剤治療効果アッセイ系の確立
  (研究代表者：北海道大学・遺伝子病制御研究所　特任准教授　樋田　京子)