細胞増殖・腫瘍制御部門

研究概要

細胞増殖・腫瘍制御部門では、癌細胞や血管内皮細胞の分裂・増殖を人為的に制御する手法の開発と臨床応用を目指し、プロテオサイエンスセンターの基盤技術であるコムギ無細胞タンパク質合成系とヒトリコンビナントタンパク質アレイを最大限活用し、以下の2つの分子カテゴリーでoriginalでsolidな基礎研究を推進しています。
また、新しい抗癌剤としての臨床応用を目指して、癌細胞増殖阻害剤、血管新生阻害剤の研究開発も行っています (低分子化合物、核酸アプタマー)。

1:細胞増殖因子(特にEGFファミリーとVEGFファミリー)とその受容体を介する細胞増殖シグナル解析、その制御法の開発と応用

2: CUL3型ユビキチンE3リガーゼによる細胞骨格、脂質代謝、細胞内膜輸送、DNA複製ストレス寛容制御の分子機構解析、その制御法の開発と応用

スタッフ紹介

氏名 研究テーマ
東山 繁樹 副センター長・部門長
細胞増殖因子,腫瘍増殖制御,腫瘍血管新生
前川 大志 腫瘍細胞生物学、脂質生物学、血管新生
坂上 倫久(兼) 細胞内タンパク質代謝と血管新生