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研究 マラリア研究部門

2020年04月21日(火)

PfRipr5 熱帯熱マラリア発病阻止ワクチンの作用メカニズムを解明−マラリアワクチン開発を加速−

 このたび、愛媛大学プロテオサイエンスセンター 長岡ひかる特別研究員、高島英造准教授、坪井敬文教授、大日本住友製薬株式会社 福島晃久シニアフェローらの研究グループは、現在新規熱帯熱マラリア発病ワクチンとして非臨床開発をすすめている PfRipr5 ワクチンの作用メカニズムの解明に成功しました。

 PfRipr5熱帯熱マラリア発病阻止ワクチンプロジェクトは、現在愛媛大学、European Vaccine Initiative(ドイツ、EVI)および iBET(ポルトガル)と共同で、「新規赤血球期マラリアワクチンの開発プロジェクト」として、2019年4月から2021年3月まで公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(以下「GHIT Fund」)の助成を受けて推進しているものです。大日本住友製薬は、ワクチン開発に関わる免疫アジュバント技術の研究開発経験に基づいて、このプロジェクトをサポートしています。

 今回の研究は、PfRipr5 ワクチンの作用メカニズムを明らかにできたことにより、PfRipr5 ワクチン開発を加速する重要な成果と位置づけられます。

 この研究成果に関する論文は、2020年4月20日付けでScientific Reports 誌に掲載されました。

Scientific Reports 誌のHP


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