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【学会・セミナー】 

2017年11月16日(木) 平成29年11月16日(木) 愛媛大学経理調達課・入試課棟 2階 会議室

プロテイン・アイランド・松山2017「PIMで変わる産学官交流会」を開催しました

2017年11月16日(木)に、大学の研究者や県内企業の技術者、行政機関が集まり、技術や研究内容の紹介とネットワーキングを目的とした、産学官交流会を開催しました。本交流会は、プロテイン・アイランド・松山(PIM)の産業界向けの取り組みの一環として実施したもので、今回が初の試みです。交流会には愛媛大学、企業、行政、業界団体などから65名の参加者がありました。さらに無細胞タンパク質工学技術講習会を受講した10名の県外の製薬企業や科学メーカー研究者も交流会に参加しました。
 
第一部では、4名の演者のプレゼンテーションが行われました。まず愛媛県経済労働部産業支援局局長 関口 訓央氏から愛媛県の産学官連携についての紹介がありました。次いでプロテオサイエンスセンター野澤彰講師が愛媛県農業試験場と連携して進めている農薬の開発など無細胞技術の農業応用についての発表を行いました。企業からは、愛媛大学発の農業ベンチャー Plant Data株式会社取締役CEO 北川 寛人氏が愛媛大学植物工場の成果である植物光合成の可視化技術を核とした先進の農業革新の取り組みを紹介し、株式会社新日本科学 城ヶ崎 慎悟氏が日本最大級の規模を誇る前臨床事業の紹介を行いました。

第二部ではブース展示が行われました。プロテオサイエンスセンターを始めとした愛媛大学発のシーズ・技術や共通機器利用設備が紹介されたほか、四国乳業、えひめ飲料、Plant Data、セルフリーサイエンス、愛媛県などの愛媛大学と連携している企業、公的研究機関が協業の結果生まれた製品やサービスを紹介しました。無細胞タンパク質工学技術講習会の参加企業からも片山化学工業、新日本科学の研究者がブース出展を行いました。1時間半の展示時間の間、参加者の方々は熱心にブースを巡り、技術やシーズについての情報交換や議論を交わしました。