News 

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  • 2021.11.11  【New!】    
    • 科学技術振興機構(JST) 2021年度 「大学発新産業創出プログラム<プロジェクト推進型 SBIRフェーズ1支援>」 に研究提案が採択されました! 
      • 課題名 「未利用水産資源を有効活用する次世代抗体作製技術のフィージビリティスタディ」
        研究代表者:竹田浩之(愛媛大学)
      • 分担研究者:池田幸樹(関西医科大学)

 

 

 
 

  • 2021.10.5  【New!】  

 

 

  • 2021.6.17 
    • Cell death & differentiation 誌に発表したZhou先生、増本先生との共同研究の成果がNHKの地方ニュースで放映されました。

 

 

  • 2021.5.21  
    • 研究提案が日本医療研究開発機構(AMED) 令和3年度 「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業( 国際競争力のある次世代抗体医薬品製造技術開発)」 (2021年度〜2025年度) に採択されました!
      • 課題名 「サメVNAR作製プラットフォームを基盤とした次世代抗体医薬品の開発技術高度化」
        研究代表者:竹田浩之(愛媛大学)
      • 分担研究者:小澤龍彦(富山大学)、宮川拓也(東京大学)、池田幸樹(関西医科大学)、中野祥吾(静岡県立大学)
      •  AMED 採択結果ページ

 

 

 

  • 2021.4.1  
    • 技術補佐員の有吉さん、米地さんがチームに参加しました。

 
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私たちプロテオ創薬科学部門は、愛媛大学プロテオサイエンスセンター(PROS) のアカデミア創薬研究の基盤を担う部門として2016年4月に設立されました。2021年8月現在、竹田のほか、技術補佐員3名、学生9名が在籍しています。
 私たちのミッションの1つは、プロテインアレイやハイスループットスクリーニングなどの創薬基盤整備です。プロテオサイエンスセンターならびに学内外の研究者から支援依頼を受け、創薬ターゲットタンパク質や薬剤の相互作用タンパク質のスクリーニングや薬剤探索を実施しています。
 また、部門独自の研究テーマとして、重要な創薬標的である膜タンパク質の大量生産技術、解析技術、抗膜タンパク質抗体作製技術、サメを使った特殊抗体作製技術などの創薬技術開発を行っています。

 

部門長 竹田 浩之 

 
  
  
 
  
 

 

Archive (以前のTopics

 
 

  • 2021.3.26  
    • ポスドク研究員の中北さんが明治大学農学部に助教としてご栄転されました。当部門の経験をいかして、ますますのご活躍を期待します!

 

  • 2021.3.16  
    • 修士学生3名、学部生2名が修了・卒業して研究室を旅立ちました。新天地で頑張ってください・・・
    • また、技術補佐員の牧本さんが退職されました。短い間でしたが、ありがとうございました!

 

  • 2021.2.26  
    • 卒業論文発表会が行われました。
    • 森戸 香理 「祖先型設計法によるSortaseAの高機能化」
    • 杉浦 有里彩 「CDマーカーに対するVNAR抗体作製」

 

  • 2021.2.16  
    • 修士論文発表会が行われました。
    • 楳田 ゆり「エイラクブカVNAR抗体の二量体化技術開発 」
    • 赤星 七海「マラリア原虫タンパク質PfRipr_5に対するサメVNAR抗体作製の試み 」
    • 田中 響久「チャネルタンパク質フォーカスドアレイの作製と脂質平面膜法を用いた活性評価」

 

  • 2021.2.15 
    • 愛媛産小型ザメを用いた特殊抗体創生技術(フカボディプラットフォーム)の事業化活動を進めてくれている徳永聡くんがキャンパスベンチャーグランプリ(CVG、日刊工業新聞主催)全国大会でMIT賞(4位相当)を受賞しました!

 

  • 2021.2.12  
    • SSC課題研究発表会で竹内さん、福地くんがそれぞれ優秀発表賞を受賞しました。ちなみに、福地君は課題研究の優秀発表賞グランドスラム達成です!
    • 【課題研究A】3年生
      竹内 咲季 (生命科学工学コース)
      「エイラクブカを用いた抗 bRIL VNAR 抗体の作製」
      【課題研究C】4年生
      福地 司 (生命科学工学コース)
      「自己抗体を指標とした乳がん早期診断法の開発」

 
 

 
 
 

 
 
 
 
 

  • 2020.7.1  
    • 技術補佐員の池田さん、牧本さんがチームに参加しました。プロジェクトの補佐をお願いします。

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

 

 

 

  • 2021.3.26  
    • ポスドク研究員の中北さんが明治大学農学部に助教としてご栄転されました。当部門の経験をいかして、ますますのご活躍を期待します!

 

  • 2021.3.16  
    • 修士学生3名、学部生2名が修了・卒業して研究室を旅立ちました。新天地で頑張ってください・・・
    • また、技術補佐員の牧本さんが退職されました。短い間でしたが、ありがとうございました!

 

  • 2021.2.26  
    • 卒業論文発表会が行われました。
    • 森戸 香理 「祖先型設計法によるSortaseAの高機能化」
    • 杉浦 有里彩 「CDマーカーに対するVNAR抗体作製」

 

  • 2021.2.16  
    • 修士論文発表会が行われました。
    • 楳田 ゆり「エイラクブカVNAR抗体の二量体化技術開発 」
    • 赤星 七海「マラリア原虫タンパク質PfRipr_5に対するサメVNAR抗体作製の試み 」
    • 田中 響久「チャネルタンパク質フォーカスドアレイの作製と脂質平面膜法を用いた活性評価」

 

  • 2021.2.15 
    • 愛媛産小型ザメを用いた特殊抗体創生技術(フカボディプラットフォーム)の事業化活動を進めてくれている徳永聡くんがキャンパスベンチャーグランプリ(CVG、日刊工業新聞主催)全国大会でMIT賞(4位相当)を受賞しました!

 

  • 2021.2.12  
    • SSC課題研究発表会で竹内さん、福地くんがそれぞれ優秀発表賞を受賞しました。ちなみに、福地君は課題研究の優秀発表賞グランドスラム達成です!
    • 【課題研究A】3年生
      竹内 咲季 (生命科学工学コース)
      「エイラクブカを用いた抗 bRIL VNAR 抗体の作製」
      【課題研究C】4年生
      福地 司 (生命科学工学コース)
      「自己抗体を指標とした乳がん早期診断法の開発」

 
 

 
 
 

 
 
 
 
 

  • 2020.7.1  
    • 技術補佐員の池田さん、牧本さんがチームに参加しました。プロジェクトの補佐をお願いします。

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

 

 

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  • 2019.11.13【New!】   
    • 愛媛大学ミュージアムのVR展示がNHKニュース、愛媛新聞で取り上げられました
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  • 2019.11.9【New!】   
    • 愛媛大学ミュージアムが開館10周年を迎えたのを期に、ライフサイエンスの成果について紹介するコーナーがリニューアルしました。リニューアルの目玉は、旧無細胞生命科学工学研究センターの展示から、新たにプロテオサイエンスセンターの展示にバージョンアップです。目に見えないタンパク質の形や働きについて一般の方にもわかっていただく、また普段入れないセンターの研究室の活動を体験していただくために、VR(バーチャルリアリティ)を活用した独自のコンテンツを、竹田とミュージアムの徳田准教授が中心となり開発しました。大学付属ミュージアムでVRを用いた常設展示は例がありません。
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  • 2019.10.11  
    • パシフィコ横浜で開催された厚労省主催のJapan Healthcare Venture Summit 2019に「Sharkey Technologies」として出展しました。私たちの開発している愛媛産のサメをつかった抗体作製技術と産業化の取り組みを紹介しました。幸い多くの方に注目していただけ、「JHVS2019 ベンチャーアワード」という賞をいただきました。2枚目の写真で竹田と写っているのは、一緒に展示に取り組んだ澤崎研究室M2の徳永君と四国TLOの吉田さんです。
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  • 2019.10.11  
    • パシフィコ横浜で開催されたBioJapan2019に出展しました。プロテイン・アイランド・松山の産業界向けの活動の一環として、愛媛県、セルフリーサイエンス社と共同で、コムギ無細胞技術やプロテインアレイ、スクリーニング技術などを多くの方に紹介しました。手伝ってくれた石井君、角正君お疲れ様。
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  • 2019.10.3  

 

  • 2019.8.30   
    • 我々が整備している24,000種のヒトプロテインアレイがNHKニュースで放映されました。ロボットを用いてタンパク質を合成している様子や、プロテインアレイとその利用について竹田がコメントしているところが流れました。

 

 
 
 

  • 2019.7.11  
    • 静岡県立大の中野祥吾先生が研究室にいらっしゃったので、歓迎パーティを開きました。ちょうど、就活生3人もみんな就職先を決めて戻ってきたところだったので、一緒にお祝いです。
    • ポスドクの中北さんが本格的なパエージャとアヒージョを作ってくれました。お洒落のあとは大量の唐揚げとビリヤニで食欲を黙らせる作戦。

 
 
 

  • 2019.7.9  
    • 工学部応用化学科のM2中間発表会でM2の2人が発表しました。

 
 
 

  • 2019.6.24  
    • タンパク質科学会年会@神戸でブース出展しました。共同研究のお誘いのための技術紹介、ならびに11月に開催の創薬技術講習会の宣伝です。隣のブースは、おなじみセルフリーサイエンスさんです。
    • また、ポスター発表も行いました。サメ抗体作製技術の報告です。

 
 
 

  • 2019.5.20  
    • 北海道大学の樋田先生、飯村先生を訪問しました。ついでにセミナーで講演する機会をいただきました。写真は北大キャンパス。

 
 
 

 
 
 

 
 
 

  • 2019.4.8   
    • ボストンで開催されたPEGS Boston 2019 (The Essential Protein Engineering Summit)で竹田が招待され、口頭発表を行いました。
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  • 2019.3.25  
    • 卒業式です。研究室からはM2の2名、B4の3人が卒業します。M2の2名は就職、B4の3名は引き続き大学院で研究を続けます。

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

  • 2018.10.17 
    • 愛媛県、セルフリーサイエンス社と共同でパシフィコ横浜で10月10日〜12日に開催されたBioJapan2018に愛媛大学(プロテインアイランド松山)ブースを出展しました。多数のご来場いただいた方に、私たちの技術を紹介しました。

 
 
 

 
 

  • 2018.9.12 
    • プロテイン・アイランド・松山国際学術シンポジウム(PIM2018)で当部門で招待したPfizer Inc. の瀬尾博士に「Driving Transformativbe Medicine through R&D innovation 〜Overview of Pfizer Strategy and Asia Initiatives〜」について御講演いただきました。また、竹田が「Accelerate drug discovery by cell-free technology」と題して講演し、他に岩崎、善家、浜内の3名がポスター発表を行いました。

 
 
 

  • 2018.8.9 
    • 竹田が申請していた「計算科学的手法を用いた合理的タンパク質設計技術によるサメ抗体の高機能化」がJST社会還元加速プログラム(SCORE)に採択されました。

 
 
 

  • 2018.8.2 
    • 愛媛大学SSC 「共通セミナー」及び「課題研究B」の発表会がありました。

 
 
 

  • 2018.6.18 
    • Scientific Reports誌に掲載されたClaudin-5の機能阻害抗体創出の研究成果に関する記事が愛媛新聞6月18日付け朝刊に掲載されました。

 

  • 2018.6.13  
    • Scientific Reports誌に掲載されたClaudin-5の機能阻害抗体創出の研究成果について、愛媛大学からプレスリリースされました。

 

  • 2018.5.30 
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      • 大阪大学大学院薬学研究科 岡田先生、近藤先生らとの共同研究プロジェクトの成果です。血液脳関門のバリア機能を担うClaudin-5の機能を阻害する抗体を、コムギ無細胞系で大量生産した人工デザイン抗原を用いて創出しました。

 

  • 2018.4.3  
    • 岩崎研究員が申請していた「アポトーシス特異的ホスファターゼシグナルの解明とそれを標的とした創薬開発」が科研費 基盤研究(C)に採択されました。

 

  • 2018.4.3  
    • SSCから2名の新しいメンバーが加わりました。

 

 

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  • 2018.3.23 
    • 卒業式。2人の卒業生が無事に学位を取得しました。

 

  • 2018.2.26
    • 愛媛大学工学部応用化学科 卒業論文発表会がありました。

 
 

  • 2017.12.6 
    •  神戸で開催されたConBio2017 (2017年度生命科学系学会合同年次大会)で竹田、善家がポスター発表を行いました。(New!)
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  • 2017.12.5 
    •  「第4回いよぎんビジネスプランコンテスト」で竹田が入賞しました!(New!)
    • 伊予銀行主催の「第4回いよぎんビジネスプランコンテスト」の最終プレゼンテーション審査会と表彰式が伊予銀行本店であり、竹田准教授が第3位相当にあたるグローアップ賞を受賞しました。71件の応募から、書類選考、面接審査をへて選抜された10組が最終プレゼンテーション審査会に挑みました。竹田は「愛媛県産サメを用いた高機能抗体作製事業」を提案し、技術の革新性と医療への貢献が期待できる点が評価されました。この結果を受け、竹田は3月10日に高松市で開催される「第1回 四国アライアンス ビジネスプランコンテスト」に愛媛県代表の一人として参加する予定です。
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    • Jump to 伊予銀行プレスリリース(外部リンク)
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  • 2017.11.15 - 22 
    • 共同研究を行なっているお茶の水女子大学 千葉研究室から大学院生のTさんが実験のために来られました。1週間の滞在し、無細胞系を使ったタンパク合成を学んでいかれました。作ったタンパク質で研究が進む事を期待しています!
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  • 2017.11.16
    •  プロテイン・アイランド・松山の活動の一環として、愛媛大学で産学官交流会を開催しました。愛媛県 経済労働部 産業支援局 関口局長、Plant Data 北山様、新日本科学 城ヶ崎様、PROS澤崎研 野澤先生に講演いただきました。また、愛媛大学PROS、愛媛大学学術支援センター、愛媛県研究所、地元企業、企業研究者対象技術講習会参加企業などがそれぞれのシーズをブース展示紹介しました。産学官のそれぞれの立場から研究開発や産業振興にかかわる人材が集まり、活発な交流が行われました。
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    • Jump to プロテオサイエンスセンターTOPICS「プロテイン・アイランド・松山2017「PIMで変わる産学官交流会」を開催しました」
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  • 2017.10. 27
    •  愛媛大学メディアサポーターズ映像部が当部門を取材した動画コンテンツがYouTubeで公開されました! 20分近くの力作です。
    • Jump to ぞなもしLives 動画ページ
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  • 2017.10.25-26
    •  松山県立松山南高の学生2名が研究室体験で当研究室を訪れ、膜タンパク質を合成する実験を行いました。
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  • 2017.10.16
    •  共同研究を行なっているN工業から研究員のHさんが実験のために来られました。今回は5日間の滞在です。おもろい共同研究に発展することを期待しています!
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  • 2017.10.16
    •  技術補佐員の柳瀬さんがラボに新しく加わりました!
  • 2017.10.11-13 
    •  国内最大のバイオ系国際展示会 BioJapan2017に愛媛大学(プロテインアイランド松山)がブース出展しました。過去5年間の出展で最も多くの方々に我々のブースに来ていただきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
    • 10月12日に竹田が出展者プレゼンテーションで愛媛大のタンパク質生産技術、創薬技術について紹介しました。
        • バイオジャパン
        • 2017年10月11日〜13日
        • @パシフィコ横浜
        • 出展者プレゼンテーション
        • 「創薬を加速する無細胞タンパク質合成技術」 竹田浩之
        • 2017年10月12日 10:55 - 11:25
  • 2017.10.3 
      •  工学部応用科学科の3回生3名がラボに新しく加わりました!
  • 2017.9.26 
    •  ボストンで開催されたDiscovery on Target 2017で竹田が口頭発表しました。
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        • Discovery on Target 2017 @The Westin Copley Place, Boston, MA, USA
        • Antibodies Against Membrane Protein Targets Part 1
        • 2017年9月26日11:25 AM〜
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  • 2017.8.9 【New!】
    •  スーパーサイエンス特別コースのポスター発表会で、SSC3回生の田中くんが優秀賞を獲得しました。おめでとう!
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  • 2017.7.24
    •  竹田、岩崎が参加したスタートアップ支援プログラム BRAVE 2017 Spring (Beyond Next Ventures 主催)がNHK World の番組で取り上げられました。
    • Next-generation Entrepreneurs – NEWSROOM TOKYO (#626), 

 

 

  • 2017.7.13 【New!】
    •  公益財団えひめ産業振興財団に提案していた研究計画が起業化シーズ育成支援事業(2018年2月まで)に採択されました。

 

  • 2017.6.20-22【New!】
    •  蛋白質科学会年会@仙台に参加しました。竹田はプロテイン・アイランド・松山の紹介ブース出展。浜内君がポスター発表をしました。
    • Jump to (Our Laboratory > Photo Gallery)

2016年度

  • 2017.6.20-22【New!】
    • 蛋白質科学会年会@仙台に参加しました。竹田はプロテイン・アイランド・松山の紹介ブース出展。浜内君がポスター発表をしました。
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